プラウドシティ大田六郷Proud City Ota Rokugo

コンセプト

365日愉しめる森のリゾート

草花を通じて、親子の会話が広がっていく

当マンションは、23,000㎡を超える広大な敷地を活かして、暮らしの中にある森のリゾートを実現しました。ここでは、20,000本を超える草花に触れることができ、春の桜、夏の木陰、秋の紅葉、冬のイルミネーションと季節の移ろいを感じることができます。
「これは何の木?」「あれは何の花?」季節ごとに表情を変える庭を歩けば、お子様との間に自然と会話が生まれ、広がっていきます。

表情を異にする複数の庭がもたらす日常のくつろぎ

広大な敷地には、複数の庭をご用意しています。それぞれ表情の異なる庭が奏でる四季折々の風情が、慌ただしいオンタイムも、ゆとりのオフタイムも、ここに住む人すべてに寛ぎをもたらしてくれます。

「図書館に暮らす」というカタチの実現

本との出会いを身近に 

総戸数632戸という大規模マンションならではの多彩な共用施設の至るところに複数の本棚を設置した当マンションのライブラリー。その蔵書数は7,000冊超を誇ります。
本の配置にも工夫がされており、キッズラウンジとその周辺にはお子様が大好きな名作絵本と育児書、スタディスペースの近くにはビジネス書や学習参考書と場所に合わせて本を配置し、自然に本と触れ合える環境を築いています。

ライブラリーで過ごす上質な時間が暮らしの一部に

蔵書だけでなく、しつらえも含めて、コミュニティが生まれる場を目指したのが、このライブラリーです。メインとなるフォレストライブラリーは、専有部の面積より広い約110㎡を有するゆったりとした空間。大きな本棚に囲まれるようにソファとひとり掛けの椅子が置かれ、くつろぎの時間を提供しています。文芸書を手に、その場で腰を据えてじっくりと読書を楽しむ人、ライブラリーの奥に設けられたスタディスペースで勉強に勤しむ人、買い物帰りに立ち寄ってさっと本を借りる人。利用の仕方もさまざまに、本との出会いを楽しんでいます。

住民とともに成長するマンションライブラリーの実現

この圧倒的な蔵書数は、長期的な視点で人々の暮らしを考えた住まいや街づくりを担う「野村不動産」と、中古書籍のネット通販の最大手である「ブックオフオンライン」、そしてブックコンサルティング事業に力を注ぐ「青山ブックセンター」という、三社の連携により実現しました。本の選書と手配をブックオフオンラインと青山ブックセンターが協働し、7割以上を中古書籍で調達することで設定された予算を最大限に活用し、7,000冊超の蔵書を確保しました。
さらにライブラリーの設置、運用にとどまらず、新しい蔵書を定期的に追加し、住民の好みやライフスタイルの変化にも適合していく時間的推移までデザインしています。そんな「成長するライブラリー」という新しいモデルが高く評価され、2017年度グッドデザイン賞を受賞。居住者もその価値を意識しており、大切な場所として育まれています。

グッドデザイン賞受賞レポート

都心近接で自然環境も手に入れられる「六郷エリア」

東京でありながら、多摩川のうるおいに満ちたみずみずしい街

春のお花見に夏の花火と、東京のオアシスとして愛される多摩川。特に毎年十数万人が訪れる花火は、羽田空港が近いため打ち上げ位置が低く、迫力満点です。また、東京ドーム約2.5個分の広さを持つ多摩川河川敷緑地では、様々なスポーツを楽しむことができます。ゴルフやテニス、野球、サッカーなどの球技を楽しめるほか、ジョギングやウォーキング、サイクリングも人気です。

商店街からスーパー・学校・公園・病院まで揃う暮らしの街

区内最大の店舗数を誇る情緒あふれる雑色商店街、リーズナブルな価格で日々の生活を支えるオーケーストア、病院や小中学校といった暮らしに必要なものが徒歩圏内に充実しています。